こんにちは。ユズです。
今回は、ふるさと納税について共有したいと思います。
私の家では、2018年からふるさと納税を実施しています。
きっかけは、ふるさと納税でのAmazonギフト欲しさでした。(当時は返礼品でAmazonギフトがあった時代(^^♪)、今は規制により、返礼品からAmazonギフトは無くなってしまいましたΣ(゚д゚lll))
ふるさと納税は節税対策として有効な手段の一つなので絶対に実施することをおススメします。
ここまで読んで、下記のような疑問を思った方もいると思います。
- ふるさと納税って何?
- ふるさと納税のメリットは?
- メリットだけじゃなくてデメリットもあるのでは?
本記事では、上記の疑問を解決します。
✓本ブログを読んで分かること
- ふるさと納税とは何なのか
- メリット・デメリット3選
ふるさと納税とは?
ふるさと納税は、自分の住んでいる地域以外の地域(ふるさと)に寄付をすることで、その寄付額を自分の税金から控除できる制度です。つまり、お金を寄付することで税金が少なくなる仕組みなんです。
メリット・デメリット3選
>メリット3選
1.税制優遇措置:
ふるさと納税は、寄付金額の一部を所得税や住民税から控除する制度があります。これにより、実質的に寄付した金額の一部を税金から免除されることになります。
我が家では、収入によって決められる上限ギリギリまで寄付して節税に励んでいます。
2.特典や返礼品:
多くの自治体はふるさと納税者に対して返礼品や特典を提供しています。これには特産品や観光クーポン、地域の体験イベントの参加権などが含まれます。寄付金額に応じて、魅力的な返礼品を受け取ることができるので、寄付者にとって魅力的な要素です。
我が家では、日常品(トイレットペーパーやティッシュペーパー等)や家電(扇風機やトースター等)を頂き、非常に重宝しています。
3.地域貢献と恩恵:
ふるさと納税は、希望する自治体に寄付を行うことで、その地域の活性化や地域社会の支援になります。寄付者は、地域の発展に貢献したという満足感や地域からの恩恵を感じることができます。
>デメリット3選
1.返礼品と寄付のバランス:
ふるさと納税では、返礼品の価値が寄付額を上回ることがあります。寄付を本来の目的である地域支援として行うのか、返礼品を得るために行うのか、そのバランスを考える必要があります。
2.条件や手続きの複雑さ:
ふるさと納税の条件や手続きは自治体によって異なります。寄付の条件や返礼品の内容、手続きの煩雑さなどが異なるため、適切な情報を得ることや手続きを行う際に十分な注意が必要です。
3.自治体の財政への影響: 大規模なふるさと納税が行われると、自治体の予算に影響を与える可能性があります。返礼品や税制優遇を提供するため、自治体の財政に一定の負担をかけることがあります。
ふるさと納税は、節税対策面で大きなメリットがあるため、絶対に実施して欲しいです。難しいからやっていない方、面倒だからやっていない方、正直いいます、めちゃくちゃ損していますので、今すぐ開始してください(笑)
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